勉強していても楽しくない。試験の点数もわるくて。それって、「勉強=強制」になってるからですね!
どうも〜、こばち です!
今回なんですが、
勉強していても楽しくなくて
他の楽しいことに流されてしまう。
試験の点数も悪くて、
卒業も危うくなってきた、
もうやめちゃおうかな。
それって、
勉強=強制(義務)になっているからですね!
って話をしたいと思います。
普段、遊びやゲームをする時って、
強制されてやるものではないですよね。
したいときにやって、
したくない時には、する必要ないんです。
でも、
勉強ってことになると、
しなければならないことって状態になって、
思っている以上にストレスを感じてしまうことも!
で、
勉強はつまらないものって、
頭の中で認識されちゃうんですよね。
つまらないものって、
自らすすんではやらないから、
結局、試験をやっても、
点数は良くならないんです。
点数がとれないから、
モチベーションが上がらないから、
勉強が余計につまらなくなりますね。
良くないループになっちゃいます。
このままだと、
勉強がぜんぜん進まずに、
国家試験当日を迎えちゃいます!
不安で、ずっとうつ向いたままに!
その不安と緊張で、
国家試験が始まると頭の中が真っ白に。
回答が選べず、
なかなか、次の問題にすすめない!
なんてことに。
必死に解答をしていくけど、
無情にも試験終了の合図!
ほとんど解答できていない
答案用紙が目の前に!
絶望的な状態に、
誰とも話なんかできず、
会場をあとにする。
なんてことになっちゃうかも!!
この状況を解決するには、
勉強=義務って考えを
変える必要があると思うんです!
勉強=楽しいって思えれば、
すすんで勉強ができると!
それには、
ちょっとした成功体験を
たくさん積んでいくことだと思います!
ここでは、
過去問をなんども解くことかなと!
過去問を解くことで、
まずは、自分のできない部分が分かります。
その分からなかった部分の
内容を勉強するんですね!
そうしたら、
また同じ問題をやってみるんです!
内容を理解できていれば、
ちゃんと正解できるはずですね。
これを繰り返していくと、
理解できたって、
達成感につながると思うんですね!
この達成感をなんども味わうことで、
それが楽しいって思えてきて、
結果,試験の点数も上がってくると思います!
僕も学生の頃って、
勉強って楽しいものとは思えなくて、
やっぱり強制されてるものだったんですね!
高校卒業するまでは、
特に、そう感じてました!
理学療法士を目指して、
進学してからは、
多少は変わったかなと思うんですが、
でも、
それまでの、勉強=強制って感じが、
結局抜けきらなかったんです!
これが変わったのが、
僕の場合は、働きだしてからでした!
患者さんに対してリハビリをする上で、
勉強することって絶対に必要になってきます!
で、
勉強したことがリハビリの結果に
つながっていくんですね!
患者さんの状態が良くなる!
笑顔になっていく!って。
このちょっとしたことでも、
上手くいったっていう成功体験が、
次にまた勉強しようって意欲につながって、
それを繰り返すうちに、
勉強=楽しいって、
強制されるものではなくなったんです!
この勉強=楽しいって、
学生のうちに身につけておくと、
社会人になってから楽だよなって!
働きだしてから
すごく感じました!!
ある企業が、
あの東大生にアンケートをとっていて、
勉強の楽しさ、面白さって?
って内容で。
ほぼ9割以上の人が、
あたらしいことができる!わかるようになる!
って答えていたそうです。
また、
どうして勉強しているのか?
って内容には、
7割以上の人が、
知識や技能を身につけたいから!
だったそうです。
あの勉強が大好きそうな東大生の考えって、
理学療法学科の学生さんにも
すごく当てはまるかと思うんです!
理学療法士の資格をとる!
技能を身につけるために勉強をしていて、
あたらしいことができる、
わかるようになるために、
頑張っているんですから!!
さあ、
まずは、
過去問を解いて、分からないを、
分かるようにしてみましょう!
そして、
勉強=強制ではなく、
勉強=楽しいに変えていきましょう!!
大丈夫です!!
理学療法士になるって
目標のあるあなたです!
きっと、
できるようになると思います!!