授業で講師の話がよく分からない!つまらない!を改善。動機づけってご存知ですか?

どうも〜、こばち です!

 

今回なんですが、

 

講師の話してる内容が、
理解できないわからない解決!

 

必要なのは、

勉強への動機づけでした!

 

って話をしたいと思います!

 

 

授業科目の中で、
実技って分かりやすいし、
興味も湧きやすいと思うんです。

 

理学療法士になった後に、
こんな感じで必要になるんだなって、
イメージしやすいんですよね!!

 

 

ただ、
多くの人が好きになれない、
解剖学とか生理学。

 

机上だけの勉強って、
どう役に立つのか分かりづらく、
興味が湧きづらい

 

 

だから、
講師の話も、何言ってるんだろう?とか、
メモも取る気になれない

結局、
分からないままになりやすくて、
後で苦労することになるんです!

 

この、後で苦労するってのは、
働きだしてからのことなんですが、

 

これって説明しても、
学生のうちに理解するのって難しいんです!

 

あっ、ただ、
働きだしてからってことは、
国家試験に合格していないとなんですけど、

 

国家試験不合格なんてことになると、

就職先の内定は取り消されて
家族からは失望されて、怒られて、

 

同期とは話が合わなくなって、
連絡が取りづらくなって、
一人孤独感を感じる毎日。

 

なんてことになっちゃいます!

 

 

そうならないためにも、
講師が話す内容は、
しっかり理解できるようになった方が良いですね!

 

 

そのためには、
国家試験の過去問を解くのが良いかと!!

 

 

過去問を解いてから授業を受けると、
問題と同じような内容の話が聞けるかも

 

 

そうすると、
問題に正解するために、
話を聞くという意味がでてきます。

 

 

また、
国家試験合格のために勉強している実感が湧き、
その授業に興味がでてくるんじゃないかと。

興味がでてくることで、
メモも意欲的に取ることができ、
授業の内容も理解しやすくなると思います。

 

 

授業に積極的に参加できるようになり、
質問もすすんでできるかもしれませんね!

 

僕も学生時代には、
実技関連の授業にはとても興味が持てて、
積極的に参加できていた覚えがあります。

 

反対に、
解剖・生理学等はどう役立つのかが分からず、
なんとなく授業を聞いているだけでした。

 

その結果、

 

国家試験の過去問を頻繁に解くようになると、
なんとなく聞いていた授業の内容
多々でてきたんです。

 

そこで初めて、

 

あのときの授業、
ちゃんと聞いていれば、しっかり覚えていれば、
って後悔したのを思い出します。

 

やはり、授業って、
すべてとはいいませんが、意味があるんだなと!

 

理学療法学科の学生にとって

 

働き出した時に必要な事ってのはもちろん、
国家試験合格に必要な内容を話しているんだ
と思います!

 

つまり、言いたいことは、

 

授業の内容をよく聞き、理解するには、
興味をもつこと
要は、動機づけが必要なんだと思います!

 

この動機づけには2種類あって、

 

 

一つは、
内発的動機づけで、
自発的になにかしたいと意欲がわくものです。

 

これは、
すぐには効果はでないけど、
持続性のあるものです!

 

二つには、
外発的動機づけで、

 

目標を実現するために行為を行おうとするもので、
何らかの目的を達成するために用いるものです。

 

これは、
すぐに効果がでるけど、
長続きしないとされています。

 

この2つの動機づけを利用して、

 

 

国家試験合格のためという外発的動機づけにより、
授業を受けることに意味をもたせるという、
短期的な効果を出して

 

 

そして、内発的動機づけです!

 

 

過去問を解いてから授業を受け、
問題と同様の内容の話を聞く。

 

 

問題が解けるようになるんだと、
その授業に参加する意味と、
自然と興味が湧く状態をつくってあげることで、

 

持続的に効果をもたせて、
授業に積極的に参加できるようになります!

 

ということで、

 

まずは、
過去問を解いてみましょう!

 

 

そして、
授業に参加してみてください!

 

 

 

動機づけがしっかりできていれば、
今までとちがう形で、
授業の内容が頭に入ってくると思います!!

 

 

この状態にもっていければ、
国家試験合格も難しいことではないはずです!

 

あれだけ不安に感じていた国家試験に合格
希望した就職先で、
思い描いた道を邁進してく!!

 

そんな未来が待っていますよ!!